『スライトエッジ』我人生のバイブルになりそうです
魂が強く揺さぶられる良書
イヤ~久しぶりに、魂が強く揺さぶられる良書に出会いました。
スライトエッジ』ジェフ・オルソン著 きこ書房
簡単に実行できて、成功する人はやっているのに99.9%の人がやっていないこと」と帯に書かれているキャッチにこの本の深~い意味が表現されています。
スライトエッジとは直訳すれば「小さな側面」言うなれば「わずかな違い」「微差」という意味です。これらのことは斎藤一人さんの著書の中で私が一番お気に入りの『微差力』にも書かれていました。アマゾンから届いたこの本を実際に手にした印象は、かなり分厚い書籍。
洋書は理屈っぽく読みづらい文章な場合が多いので、「読むのに時間とエネルギーが要るかな?」と思いましたが、以外に読みやすくドンドン内容に引き込まれていきます。内容を読み進めていくと頷くことばかり。
シンプルで当り前やけど超大切な哲学
ここに書かれていた内容は凡人な私が、長年かけて様々な本を読んだり、セミナーを受けたり、関わる周りの人々を人間ウォッチングしたりしながら、取捨選択した情報を元に、自分自身がいろんなチャレンジを行なう過程の中でトライ・アンド・エラーで積み重ねて知り得た教訓が、分かりやすくまとめられていたのです。
人生で結果を出すための智慧やエッセンスが、この本に集約されてまとめられています。
自分自身を振り返って見ても、結果が出せた時と、上手く行かなかった時の理由が腑に落ちて大変参考になりました。
小さな習慣の驚くべき威力
この本に書かれてある内容には、特別目新しい真理やノウハウが書かれて入るわけではありません。言い古された教えや原理原則に基づいた《当り前のこと》←「小さな習慣の驚くべき威力」の詳細が書かれているだけです。
しかし、この『当り前のことを、日々淡々と継続出来ているか?』が、人生における《成功や幸福、健康、豊かさ》にいかに影響を与えているかを、分かりやすくいろんな角度から表現されている書籍でした。
当り前のことですが、幸福・成功・健康・豊かさを得るには、それなりの努力は必要です。でも、その努力とは命を削るような修行とか、髪を振り乱して行なう難行苦行ではなく、日々の小さな習慣からコツコツ積み上げられるものなのです。
閉塞感の漂う現在の日本ですが、まだまだ、恵まれた環境だと私は思っています。這い上がる糊代はまだまだあります。
自立した幸福な大人を増やし、日本の国力を高めて、元気の無い日本を再生する為に、多くの人に読んでもらいたい良書でした。
全部で17章あるので、毎日一章ずつ読み続けることをオススメします。
私は現在2巡目。10回以上は読み込みたい内容です。
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滋賀県近江八幡の整体院『グッド バランス』
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